海外生活始め方

【U30限定】“お金をかけず始める海外生活” 確実に周囲よりラクするワーホリ

今日の相談

「友達がワーホリに行ってて、その話を聞いてるうちにちょっと良いなぁと思った。でもよくネットで調べてみたら語学学校とかに行かないといけないみたい。そんなお金はすぐでないし、恋人もいるし今すぐは無理かなぁ。」

ラッコ

「ワーホリをする前に語学学校へ行かないと、というのは1つの思い込み。

  • 「学校に行かないと
  • 「勉強しないと」
  • 「英語の試験でいい点数取らないと」

という考えを一旦払拭してみると、ワーホリのハードルがぐんと下がります。結論からいうと、数十万というお金をかけて語学学校に行く必要はありません。それでも仕事は見つかります。(僕が実際に体験済み)」

今日は30歳以下、正確に言うと31歳の誕生日を迎える前の人向けに、お金をかけず始める海外生活” 確実に周囲よりラクするワーホリ、というテーマでお話します。ネタバレになっていますが、上記の通りそのコツはただ「学校に行かないこと」です。「え?そんなこと言っても英語できないから、何かやらないと」と思った人もいると思います。

ここから本題に入る前に、少し英語学習についてお金と時間を無駄遣いした僕の失敗談にお付き合いください。英語のためにお金を使い、時間も割きました。でも話せるようにならなかった話です。

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正直にいうと高校時代から英語はけっこう好きでした。

僕は高校在学中からけっこう英語力向上だけの意欲は高かったなぁと思います。他の教科と違って、英語を頑張れば将来海外に関わることにつながるかなぁという夢があったのだと思います。「なんで世の中に出るのに必要なの?」という感じで数学や物理は全く興味がなかったけど、英語だけはできるようになりたかった。

大学進学してからもそのモチベーションは変わりませんでした。

とにかく何か自分の能力を高めるようなことをやらないと、と思っていたんですね。そんな中で、ネットで見つけたセミナー形式の講義に参加しながら「貴重な教材」をもらえるような高額なセミナー参加チケットを買ったことがありました。渋谷の貸し会議室で週に1度行われるセミナーで、講義を受け実践もしながら少しずつ手元の教材が増えていくという仕組みでした。しかし結果、全て講義が終わらないうちにドロップアウトしてしまったんです。

また大学を卒業したあとも、私立某有名W大学の一般人向けに組まれている特別なプログラムに社会人の身で通っていたことがありました。ネイティブの先生方はとても素晴らしかったのですが、一方的な講義を受けている自分にどこか違和感を拭えませんでした。そのあとはじゃあ個別レッスンならいいかも、とネイティブ教師に個人指導をカフェでお願いしていたことも。

しかしそれでも英語を話せるようにはなりませんでした。

日本では特に根強く信じられていることのように感じますが、これは英語に限らず他のスキルにも当てはまることで「学校に行けば、〇〇が上手くなる」というのは一種の幻想です。昔の僕というのは、いい教材やいい学校に行けば能力や技術が身につくと信じていました。今ではそれが間違いだと、はっきり分かるのですがそれが理解できるまでに10年弱かかったことになります。

僕はこれまで8ヶ国11回の海外渡航をしてきましたが、現地の語学学校には一切通ったことがありません。それはいくら国内でネイティブの教師について勉強しても英会話力が上がらなかったことを実証していたからです。お金を使いました。時間も割きました。でも話せるようになりません。もうこの失敗ループを繰り返したくない、という一心で何か違う方法を試さないと一生僕はこのまま成長できないと分かったのです。そこで英語の海、つまり英語が公用語の国にそのまま飛び込むことにしたのです。

少し長い話になってしまいましたが、本題に入りますね。なぜ僕が語学学校に行く必要がないと断言できるかというと、

Q、なぜ語学学校に行かなくていい?

《理由 学校に行けば英語が上手くなるわけではないから

《理由② 》日本人は基礎的な英会話の基礎を既に持っているから

《理由③ 》日本国内で、事前にお金を貯める必要が無いから です。

ここからはこの3つの理由について、詳しく僕の経験も交えながら解説します。

ラッコ🐚

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《理由 学校に行けば英語が上手くなるわけではない

僕の失敗談にもあるように、学校に行く=英語が上達する わけではありません。過去の僕は、何か新しいことを始めたい、もっと上達したいと思う時にいつも

そのために

  • 「学校に行かないと」
  • 「勉強しないと」
  • 「試験でいい点数取らないと」

という思考でした。しかしたとえばダーツをやるのに、ずっとダーツの解説本を読んでいてもできるようにならないのと同じで、英語も教室にずっといても話せるようにはなりません。英語が話せるようになりたい、英語環境で仕事がしたいなら、やはり近道はそのままその環境に飛び込んでみることが一番です。

もちろん最初は怖かったです。

数年前、語学学校なしでいきなり英語圏に飛び込んで仕事を探し始めた時は「こんなやり方でいいのか」「もっといい方法があるんじゃないか」と不安でいっぱいでした。ワーホリに来ている人は、多くの人がワーホリの説明会に参加し、そのまま代理店経由でビザを申し込み、語学学校を手配してもらう、という流れで来ています。

僕もやっぱり行った方が良いのかな、と最後まで学校に行くのを迷いながらもここまで失敗し続けてまたそこにお金を使って後悔したらバカだ、と心に強く思いました。そして仕事探しを必死で続けて、なんとかパートタイムの仕事にありつくことができました。ここまでやってみて気づいたのは、語学学校に行った人たちも僕と同じように自分で仕事探しをするということ。そしてそのために1から履歴書を配ったり、ネット上でアプライする作業をするということです。つまり語学学校に行ったにせよ、行かないにせよ仕事を得るまでに努力することは変わらないのです

《理由② 》日本人は基礎的な英会話の基礎を既に持っている

ワーホリを経て、英語圏で仕事、生活をしている僕の結論です。

正直に言うと日本の中学校で習う英文法がマスターされていれば語学学校に行く必要はありません。逆をいうと、中学レベルの英語が不安であれば学校に行った方が良い、となりますがそれなら自学自習で中1〜中3の英語問題集を買って自分でやれば問題なしです。

中学校レベルの文法が理解できて、それを実際に口に出して会話できるレベルまで自分の英会話力を引き上げておくこと。これができれば語学学校に行っても暇になることが目に見えています。もちろん中学レベルの英語で、完璧に話せるわけではありません。現地で使う特有の単語がありますし、日常的なあいさつ、スラングは学校では現地でしか分かり得ません。分かっておいてほしいのは、自分の意思を伝えるのに、高校レベルの英語は要求されていない、ということなのです。

中学英語は意外と難しい。

これは是非挑戦してみて欲しいのですが、中1〜中3までの英語の問題集を1周といて採点してみてください。意外と難しいんです。もし見開きの中で2個以上の間違いがあれば、2周目を解いてください。これを間違いがなくなるまで続けます。

これを聞いて「そんな泥臭い」と思った方もいるかもしれません。しかし語学学校に20万払うくらいなら中1のテキスト1260円を23年生分と3900円払って、自分の家で勉強するので済むなら明らかにこの方がラクです。重要なのでもう一度だけお伝えしますが「中学校レベルの文法が理解できて、それを実際に口に出して会話できるレベルまで自分の英会話力を引き上げておくこと。これができれば語学学校に行っても暇になることが目に見えています。」

《理由③ 》日本国内で、事前にお金を貯める必要が無い

ここまでお読みになった方は、本気で海外に行きたいなぁという人だと思います。最後にあなたに朗報です。結論として中学校レベルの英語が完璧にできれば、ワーホリ前に日本国内で語学学校の費用をコツコツとお金を貯める必要がありません。

実際に僕も、語学学校の費用は貯めず、入国する時に必要な最低限のお金を持って日本を出ました。国によって最低所持額、最低でも持っていないと入国できないお金の額が違うのでご自分で調べて見て下さい。と言っても入国審査でその確認が飛ばされるという人が多いようですが。

僕がとても気になるのは、語学学校のことを気にして海外に出れない人が意外とたくさんいると言うことです。先ほどもお話ししたように、ダーツをやるのに、ずっとダーツの解説本を読んでいてもできるようにならないのと同じで英語も実際に使って、失敗して悔しい思いをしないと上達しません。ダーツを初めてやった時のことを思い出して欲しいのですが、上手く玉に力が伝わらず、失敗したはずです。

でもこれって人がプレイするのを見ていたり、解説本を読んでるだけじゃ絶対に克服できません。失敗して、じゃあどうすれば上手くいくんだろうと考えなければ前に進めないんです。語学学校のお金を貯めないと言うだけで、周囲より確実にラクに海外生活をスタートできます。

《まとめ》

以上お話しした3つの理由から、数十万というお金をかけて語学学校に行く必要はありません。それでも仕事は見つかります。語学学校に行った人たちもあなたと同じように、仕事探しをします。そこに語学学校に行ったから有利などの優劣はつきません。

この記事を見ている方に言うまでもないかもしれませんが、お金をかけずに海外生活を始めるならワーキングホリデービザを活用しない手はありません。31歳の誕生日を過ぎると、合法的に滞在できるビザがないと海外に長期滞在はできません。

たとえば仕事場からオファーをもらうとか、恋人が現地で仕事をしている、子供の教育のためなどの場合にしかビザを申請することはできません。しかしワーホリ制度を使えば、多くの国が31歳の誕生日を迎える前なら、誰でもビザをいつでも申請できます。彼氏彼女がいても、一緒に行くと言う手もあります。

若い時には気づきにくいですが、これって夢のような話なんですよ。新型コロナウイルスの影響で、今行きたくても行けないでいる、と言う人も多いかもしれません。しかし必ず国境が開く時が来ますから、オンライン学習でCamblyDMM英会話などそれまでにできることを進めていきましょう。